事故物件ゼロ(※1)で、空室をゼロへ 孤独死に対応する補償がついてる見守りサービスで、賃貸経営リスクを軽減!

2023年05月25日

 東京ガス(東京都港区)が提供する賃貸管理サポート「まもROOM」は、賃貸管理会社・オーナー向けのサービスです。単身高齢入居者の受け入れに伴う、事故物件(※2)発生リスクを軽減します。入居者宅のトイレ等のドアにセンサーを取り付け、一定期間ドアの開閉がなかった場合、東京ガスから入居者へ安否確認電話を行い、入居者に安否確認がとれない場合、緊急連絡先(ご家族等)へお電話します。それでも安否確認がとれない場合、契約者等へメールでお知らせします。(最大8カ所まで)万が一事故物件が発生した場合には、原状回復費や家賃を補償するので(※3)賃貸管理会社やオーナーの負担を抑えます。

※1 事故物件となることを完全になくすことを保証するものではありません
※2 入居者が亡くなった後に長期間放置される状態をさします
※3 上限あり

東京ガス / まもROOM

孤独死に対応する補償がついてる(※4)、安否確認サービス!
※4 上限有り

○ポイント1○

利用しやすい金額設定に加え、初期費用はかかりません。
お家賃などにスペックインすれば、実質負担ゼロ!
※サービス利用料金については、お問合せ下さい!

▲サービス利用イメージ

○ポイント2○

コールセンターのスタッフが安否確認を行いますので、自動音声対応などより正確な安否確認ができます。

○ポイント3○

センサーは両面テープで貼るだけ、通信装置はコンセントに差すだけ。
穴あけ・配線工事は、必要ありません。
東京ガスの指定工事店が設置をおこないます!

▲設置機器は東京ガスが無料で貸与する

○ポイント4○

一戸からご契約可能です!
入居や更新のタイミングで、順次お申込みいただけます。

○ポイント5○

これまでお断りしていた高齢入居者も、安心して受け入れることができ、入居率もアップします。


【導入物件の声】

Wi-Fi不要で、低コストで導入できた

泉ハウジング(茨城県神栖市)
今泉政直代表取締役

―――見守りサービスを検討したきっかけについて、教えてください。

少子高齢化により、各市町村や不動産業界から、年配の方々を優先的に入居させて欲しいという要望が増えました。しかし入居者の孤独死、孤立死が10年前から頻発しており、年配の方の受け入れに前向きになれませんでした。早急に対策となるサービスの導入をしなければと考えるようになりました。

ーーー「まもROOM」導入の決め手は何だったのでしょうか。

通信環境を整える必要がなく、非常に安価で導入できることが決め手となりました。他社の見守りサービスは、Wi-Fiの設置が必要で、4000〜5000円の追加負担が発生します。入居者、オーナー、管理会社が負担するわけにいかず、導入に至りませんでした。

ーーー緊急時の対応はいかがでしょうか。

非常に安心しています。24時間動きがなければすぐに連絡がくる、メールの通知を最大8カ所まで送れる点が安心です。

ーーー「まもROOM」を契約するのは、どんな人ですか。

入居契約時あるいは更新時に60歳となる入居者には、入居条件として契約を依頼しています。また、法人の社宅に関しても、導入の検討を依頼しているところです。

他にも、単身高齢者の入居者増加に伴い、高齢者の受入対策として採用する管理会社も増えています。対象エリアは一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)(※5)ですが、関東内で拡大 (※6)しています。

※5 一部お受けできない地域もあります
※6 順次拡大しているので、お問い合わせください


安心・安全のノウハウをガスの見守りで蓄積

 東京ガスは、30年以上にわたり、24時間365日ガスの安心を見守ってきました。約30万戸(※7)を見守る中で蓄積した安心・安全のノウハウや知見を、入居者の見守りサービス「まもROOM」に活かしています。物件の価値をキープして、新しい暮らしの安心を提供します。

※7 2020年11月末現在


【商品(サービス)詳細】
商品名:東京ガスの賃貸管理サポート「まもROOM」
価格:非公開

【会社概要】
社名:東京ガス株式会社
設立:明治18(1885)年10月1日
代表執行役社長:笹山 晋一
資本金:1,418億円
事業内容:
 都市ガスの製造および販売、LNG販売
 電気の製造・供給および販売
 エンジニアリングソリューション事業
 ガス器具、ガス工事、建設等
本社所在地:東京都港区海岸1-5-20
会社HP:東京ガスの賃貸管理サポート「まもROOM」|東京ガス (tokyo-gas.co.jp)
問い合わせ先:0120-117744