単3電池型の見守りシステム 受信機で家電の使用状況を閲覧

2021年09月27日

 ノバルス(東京都千代田区)は、単3電池型のIoTみまもりデバイス「MaBeee(マビー)みまもり電池サービス」を提供しています。家電製品に入れて使用すると電流を検知し、入居者の使用状況を知らせる仕組みです。もとは一般消費者向けでしたが、今春から不動産会社向けの提供も始めています。

▲専用アプリを使い登録者の家電利用状況をいつでも確認できる

管理会社向けに使用状況を閲覧できる一括管理機能も

ノバルス / MaBeee みまもり電池サービス

 ノバルスは、「MaBeee みまもり電池サービス」を2020年4月より一般消費者向けに提供しています。同サービスはIoTみまもりデバイスで、単4電池を専用ケースにはめて単3電池のサイズとして、テレビやエアコンのリモコンなどの家電製品に入れて利用します。家電製品を使用した際の電流を「MaBeeeみまもり電池」が検知し、Bluetoothによって使用状況を遠方に住む家族や管理会社などへ知らせる仕組みです。Bluetoothの受信機となるのは2種類で、「専用アプリケーションをダウンロードしたスマートフォン」、「コンセントに取り付けるマッチ箱サイズの通信ゲートウェイ」です。

 1契約で入居者を含め6人まで登録することが可能で、登録者に使用状況の通知が届きます。また、登録者同士でアプリ内にグループチャットを作成し、会話をすることもできます。2021年3月からは不動産業界向けの展開を開始し、全国の法人への納入が始まりました。導入の際には、通信ゲートウェイや「MaBeeeみまもり電池」が取り付け可能なリモコンやセンサーライトなどの製品もあわせて提供します。管理会社は管理画面上で導入している物件の使用状況を閲覧することができます。

 不動産業界向けには、一括管理機能などを含んだ特別パッケージを用意。初期費用は「専用ケースや機器などの買い取り式」と「レンタル方式」の2種類があり、個別見積りとなります。岡部顕宏社長は「管理会社や利用者の利便性を向上させるため、利用可能な製品機器を増やしていく。孤独死保険や事後処理サービスを加えた付帯サービスも展開予定」と今後の抱負を語ります。

【商品概要】
名称:MaBeee みまもり電池サービス
価格:みまもり電池本体3278円、家族みまもりサービス1078円/月 ※いずれも税込、全て個人ユーザー向け料金 ※不動産会社等の料金は問い合せを サイズ:単3電池サイズ(直径14.5㎜、長さ50.5㎜、重さ5g)
その他スペック: 1契約につき最大5人までユーザーを招待可能(契約者を含めると6人)、 1契約につき最大6本までみまもり電池を登録可能

【会社概要】
社名:ノバルス
設立:2015年
代表取締役:岡部顕宏
資本金:3億1000万円(準備金含む)
事業内容:IoTコンサルティング事業、IoTデバイス事業
本社所在地:東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン3F
連絡先:電話03-4405-8866