業界初※!賃借人に知られず保証をかけられる補填型家賃保証

2023年01月26日

 家賃保証のラクーンレントが、既存の保証契約(個人保証・機関保証を含む)を残したまま、一般的な保証ではまかないきれない費用をカバーする補填型家賃保証サービス 『RACUHO(ラクホ)』の提供を始めました。既存の保証契約については他社が提供するものでも切り替える必要はなく、あくまで追加補填の保証契約として利用することや、何らかの理由で連帯保証人がいない場合にもご利用いただけます。また、契約中の保証会社や、既に入居中で家賃を払ってくれている賃借人に知られることなく、オーナーの意志で契約できます。原状回復費用や残置物撤去費用など、賃料以外の費用を補填として利用するケースが多いとのことです。

ラクーンレント / RACUHO(ラクホ)

『RACUHO』の特徴

  1. 既存の保証契約(個人保証・機関保証を含む)を残したまま、対象外の科目や保証限度額を超えた費用を追加補填
  2. 連帯保証人がついていない場合も保証対象

 契約はラクーンレントとオーナーとの二者間保証契約で、賃借人や保証会社に知られることなく契約できるため、トラブルの心配もありません。オーナーの必要なタイミングで簡単に手続きできます。
 また、契約業務を担う管理会社や自主管理オーナーには、保証料の10%にあたる業務手数料が支払われます。

限度額に応じた4つのプランを用意 審査書類不要で手続きも簡単

※保証会社のご利用がない場合には、上記の費用プラス1万円でご利用いただけます。

 契約は1年ごとの更新で、限度額に応じた4つのプランがあります。さらにお客様のご要望にお応えする形で、2023年2月からは、個人連帯保証人のみで契約している物件や、連帯保証人がついていない物件もご契約いただけるようになりました。

 保証対象は、未払い家賃のほか原状回復費用、残置物撤去費用など、さまざまな費用に対応しており、賃貸借契約に関わる費用であれば原則保証の対象です。
 申し込みの手続きは、賃借人の状況を確認する質問に回答するだけで進められます。その他、審査書類も不要で手続きも簡単です。

まとめて契約すれば利用料金がお得に

 『RACUHO』の契約者は、「保証限度額が低い」「保証科目が少ない」など、既存の保証契約に漠然とした不安を抱えているまたは、そもそも連帯保証人すらついていない物件のオーナーや管理会社が中心です。

【売れ筋プラン】

◆住宅用物件の場合、年額19,800円(保証額30万円)
 もっともオーナーを悩ませる原状回復費用もカバーされると人気

◆連帯保証人がついていない場合、年額49,800円(保証額100万円)
 賃借人に知られずに退去時には通常の家賃保証と同等の効果が得られると人気

◆事業用物件の場合、年額29,800円(保証額50万円)
 高額賃料で保証範囲が狭いことが多い事業用物件でも不安を減らせると人気
 

戸数単位での契約も可能ですが、まとめて契約すればボリュームディスカウントが適用されるため、棟単位での契約が多いそうです。


導入企業の声】 

連帯保証人がついていない単身高齢入居者の物件に導入  

あさがお不動産(豊島区)
宇山大紀 代表取締役社長  

営業エリアは単身の高齢者が多く、保証に不安があった  

 賃貸仲介業・賃貸管理業のあさがお不動産が営業する北池袋エリアには、古い賃貸物件が多く存在します。そうした物件には、単身の高齢者が長く住んでおり、連帯保証人もいないケースが多いとのこと。そのため入居者が亡くなったときの保証の不安を抱えるオーナーが多く、宇山大紀社長は、以前から『RACUHO』のような補填型保証サービスを求めていたと言います。「入居者が亡くなったときにもめるのは、残置物です。オーナーが入居者の募集をかけたいと思っても、残置物があると募集をかけられません。当社で残置物処理の手配をすることはできますが、費用がかかってしまいます。それを補填する商品がないかとずっと探していました。ですから、ラクーンレ ントさんが『RACUHO』の販売を開始したと聞いて、すぐにオーナーの皆さんに導入を勧めたのです。オーナーの皆さんもすぐに承諾されました」(宇山社長) 

選んだ理由は、レスポンスが早さと入居者への丁寧な対応  

 また、数ある保証会社の中からラクーンレントを選ぶ理由は、レスポンスの速さと入居者の信頼を勝ち取る入居者に寄り添った対応にあるといいます。「滞納請求が出てからの処理が速いんです。入居者様からクレームを受けることもありません。

 ラクーンレントさんが、単に滞納請求するだけでなく、家賃を払えないのであればどのようにして払っていくか、入居者様に寄り添った現実的なアドバイスをしてくれているからだと思います。 

「『RACUHO』を導入したことで、オーナー様の不安を取り除くことができ、当社の費用負担も軽減できました」(宇山社長)

オーナーのかゆいところに手が届く保証商品を追求

中山 和人 社長

 ラクーンレントは、2018年12月ラクーングループに加入し、2020年5月に現在の社名に改称しました。『RACUHO』を商品化した理由について中山和人社長は、激化する価格競争が必ずしもオーナーの満足につながっていない実情への懸念があったといいます。「一社ではオーナーを満足させられていないと感じる場面に遭遇することがあり、かゆいところに手が届く商品を提供したいと考えていました。そんな時、『既存の保証契約だけではカバーできず困っている』という声を取引先のオーナー様から聞き、開発したのが『RACUHO』です」(中山和人社長)

【商品情報】
商品名 : RACUHO(ラクホ)
商品概要 : 補償型家賃保証サービス
【会社情報】
社名:株式会社ラクーンレント
設立:2009年12月
代表取締役社長:中山 和人
資本金:100,000千円
事業内容:家賃保証サービス
     登録番号 家賃債務保証業者登録番号 国土交通大臣(2)第17号
本社所在地:〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-14
会社HP:https://raccoon-rent.jp/
(RACUHO紹介ページ https://raccoon-rent.jp/racuho.html)
問い合わせ先: 03-5340-7861 (10~18時)