5月注目記事まとめ 「家事」付き賃貸はじめました。

2022年05月31日

トレンドニュース制作部

 全国賃貸住宅新聞が5月に発行した4号分の中から、注目記事をピックアップしました。
電子契約の解禁が大きな話題を呼ぶ中、「家事」付きの賃貸住宅という、新しい切り口のサービスも登場しています。

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【目次】


家事代行サービス付き賃貸住宅

 入居者のライフスタイルや経済状況に合わせた家事代行サービスを、サポートホース(千葉県船橋市)が開始しました。家事・掃除・洗濯・買い物といった、家事を提供。築年数がたっても選ばれる物件を目指しています。ソフト面での空室対策は珍しく、新たな取り組みとして入居者から選ばれるかに注目していきたいですね。

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電子契約 全面解禁 進むかペーパレス

5月18日、不動産取引の電子契約がついに全面解禁となりました。電子署名サービスを展開しているgood daysホールディングスには、GW明けの問い合わせが通常時の4倍になるなど、注目度の高さが伺えます。一方で、電子契約の導入には数多くの課題があり、普及には長期的な視点を持つ必要がありそうです。

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子育て世代のすみここち 1位は?

 大東建託が子育て世帯を対象とした、住みここちランキングを発表。1位は清澄白河、2位に築地・新富町Aとの結果です。自然環境や交通の便など、ファミリー世帯視点で充実する街が上位にランクインしました。

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LINE追客をシステム化

 ウェブ集客、物件管理など、賃貸事業におけるシステムを提供するグラングコアが、新たにLINE追客機能を搭載しました。仲介事業者の公式LINEをグラングコアに登録すれば、メッセージ履歴などを一括管理できます。賃貸業界におけるLINE活用が、徐々に影響力を増しています。

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