無人販売のコンビニスタンド 大阪ガス都市開発の賃貸で導入

2022年03月24日

 「TukTuk(トゥクトゥク)」は、マンションやオフィスなどに設置できる無人販売コンビニエンススタンドサービスです。大阪ガス都市開発(大阪市)は、2021年11月より「TukTuk」を所有物件の賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」のエントランスに導入を始めました。

▲「アーバネックス秋葉原EASTⅢ」に設置されている「TukTuk」

巣ごもり需要や在宅勤務などのライフスタイルに対応

Relic / TukTuk

 「TukTuk」は、Relic(レリック:東京都渋谷区)が運営する、食品や日用品の無人販売が可能なコンビニエンススタンドサービスです。100~500円程度の弁当やパン、菓子などの飲食物を約50点取り扱い、入居者が取扱商品をリクエストすることも可能。利用の際は、専用のアプリを使って電子決済で商品を購入し、QR コードを用いてショーケースのロックを解錠することで商品を受け取ることができます。

 大阪ガス(大阪市)の子会社で、首都圏と京阪神エリアで賃貸マンションの開発を行う大阪ガス都市開発(大阪市)は、2021年11月より所有物件に「TukTuk」の導入を開始しました。2022年2月現在、大阪ガス都市開発が展開する都心型賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」のうち首都圏の13棟に導入。駅から徒歩5~10分に立地し、入居者のターゲットは単身者やDINKSです。

 大阪ガス都市開発は、新型コロナウイルス禍における巣ごもり需要や在宅勤務などライフスタイルの変化によるニーズに対応するため、同サービスの導入を決めたそうです。「TukTuk」のスタンドはマンションエントランスに設置されるため、部屋着のままでも気軽に購入に行けるほか、雨天時などでも雨に濡れない点が好評で、導入物件の3分の2の入居者が専用アプリを導入済みとのこと。

【商品概要】
名称:TukTuk
価格:設置手数料(初期)、サービス利用料(月額)が必要 ※具体的な金額はRelicに問い合わせを
その他:アプリのOSはiOS、Androidに対応、対象エリアは東京23区および周辺エリア(順次対象エリアを拡大予定)

【会社概要】
社名:Relic
創業:2015年
代表取締役CEO:北嶋貴朗
資本金:5400万円
事業内容:SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」の提供、ネットワーク型クラウドファンディング構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」の提供、次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」の提供、新規事業/イノベーション専門メディア「Battery」の提供、オープンイノベーション支援ソリューション 「asta*ENjiNE」の提供、新規事業開発コンサルティング、インキュベーション支援、オープンイノベーション / 新規事業創出プログラム/社内ベンチャー制度の支援、マーケティング・営業/戦略的アライアンス支援
従業員数:194人
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
連絡先:電話03-6455-0735