リースバック契約の高齢者が求める生前・死後のサポート
2020年08月23日
持ち家を売却後に賃貸として住み続けられるハウスドゥ(東京都千代田区)のハウス・リースバック。「ハウス・リースバック安心サポート」は契約者の半数を占める高齢者から要望の多かった、将来の不安をサポートするものです。
身元保証や生活支援などシニア世代の悩みに応える
ハウスドゥ / ハウス・リースバック安心サポート(有料)
不動産仲介大手のハウスドゥ(東京都千代田区)は、ハウス・リースバック事業で、高齢者の身元保証サービスなどシニア支援を専門とする一般社団法人シニア総合サポートセンター(東京都港区)と業務契約を締結し、提携サービスを開始しました。シニア世代の契約者からの要望の高かった万が一の不安に応えて、身元保証や遺言信託などの生前サポート、遺品整理や死後事務代行などの死後サポートを2者で行っていくものです。
対象は1都3県と関西エリア、中部エリア。利用には別途申し込み、各種費用が必要となります。同社は2013年に持ち家を売却後に賃貸として引っ越すことなく住み続けられる「ハウス・リースバック」サービスを開始。老後資金の確保や相続対策、生前の自宅の処分などのニーズに応えて19年12月末時点で累計契約数1800件を突破しています。
契約者のうち65歳以上が約半数を占めることから、シニア世代が契約中も安心して生活できるよう、65歳以上の単身の契約者を対象に、毎朝電話で安否確認・コミュニケーションを図る『安心コールサービス(無料)』や、地域限定で月に1回(75歳以上は月に2回)訪問し、草刈りや電球取り換え作業を手伝う『おてつだいサービス』を実施してきました。
【商品概要】
名称:ハウス・リースバック安心サポート(有料)
価格:※別途申込、各種費用が必要
注意事項:対象エリアは1都3県、関西・中部圏
名称:ハウス・リースバック安心サポート(有料)
価格:※別途申込、各種費用が必要
注意事項:対象エリアは1都3県、関西・中部圏
【会社概要】
社名:ハウスドゥ
設立:2009年1月(創業1991年)
代表取締役:CEO 安藤正弘
資本金:33億5938万円(2020年6月末現在)
事業内容: フランチャイズ事業(不動産売買仲介FC、不動産賃貸仲介FC、タイムルームクラウドの企画・マネジメント)、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業、リフォーム事業
社員数:783人(2020年6月末現在グループ合計)
本社所在地:【東京本店】東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館17F
【京都本店】京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670
連絡先:0120-544-054(お客様相談センター 平日9:00~17:30)
社名:ハウスドゥ
設立:2009年1月(創業1991年)
代表取締役:CEO 安藤正弘
資本金:33億5938万円(2020年6月末現在)
事業内容: フランチャイズ事業(不動産売買仲介FC、不動産賃貸仲介FC、タイムルームクラウドの企画・マネジメント)、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業、リフォーム事業
社員数:783人(2020年6月末現在グループ合計)
本社所在地:【東京本店】東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館17F
【京都本店】京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670
連絡先:0120-544-054(お客様相談センター 平日9:00~17:30)