入居者アプリに決済オプションを搭載

 『pocketpost(ポケットポスト)』は、不動産管理会社と入居者やオーナーをつなぐ、賃貸管理業に特化したコミュニケーションアプリです。電話確認や現地訪問といった業務を効率化し、オプションで『pocketpost pay(ペイ)』を利用すれば、簡便な決済システムを導入できます。

▲いい生活の『pocketpost pay』

滞納家賃の徴収にも役立つ

いい生活 / pocketpost pay(ポケットポスト ペイ)

 不動産会社へクラウド型業務支援システムを提供するいい生活(東京都港区)は、管理業務におけるコミュニケーションツールとして『pocketpost(ポケットポスト)』を提供しています。不動産会社が入居者もしくは、不動産所有者とのコミュニケーションに活用するもので、問い合わせや月次報告書などの連絡業務をアプリで行うことができます。さらに、決済機能を持たせた『pocketpost pay(ペイ)』の提供も始まり、オプションとして利用すれば、入居者から家賃や更新料、退去費用を徴収する際に活用できます。

 『pocketpost pay』は、不動産会社が管理画面で請求品目や金額を入力すると、請求用URLが発行され、メッセージやSMSを利用し入居者へ送信。支払い請求メッセージが届いた入居者は、URL先のウェブページで手続きを進め、クレジットカードかコンビニで支払うことができます。賃貸住宅事業を手掛ける遠州鉄道(静岡県浜松市)が実証実験で導入し、滞納家賃の支払いなどで活用しているそうです。決済の上限額は、コンビニ払いが30万円、クレジットカードが各カードで設定した上限額まで対応できます。導入費用は15万円と月額の利用料金は1万円(いずれも税別)からで、『pocketpost pay』は別途費用がかかります。

【商品概要】
名称:pocketpost pay(ポケットポスト ペイ)
価格:※プランにより料金が異なる
pocketpost Standard(数百〜数千戸を管理する管理会社向け)の場合、初期費用15万円、月額料金5万円(いずれも税別)
※料金プランは他に、Premium(数万戸以上を管理する大規模管理会社向け)、Unlimited(規模に応じた追加開発など)がある
※『pocketpost pay』の利用は別途費用要

【会社概要】
社名:いい生活
設立:2000年1月
代表取締役:前野善一

資本金:6億2841万1540円(2019年3月末現在)
事業内容:不動産ビジネスを加速させる、ITツールの企画・開発・マーケティング