『三幸エステート』空室急増するオフィス 需要の変化を専門家に聞く!【ダイジェスト】
2021年05月06日
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東京都心5区では、コロナ禍以降、1年で空室率が4%悪化しました。いち早く撤退が始まったのはIT系スタートアップ企業が多かった渋谷区。業績悪化よりも、働き方の変化によるオフィス戦略の変化が、空室の上昇につながっているようです。オフィス仲介大手の三幸エステートで市場調査を専門に行う今関豊和さんに話を聞きます。
三幸エステート株式会社
市場調査部 チーフアナリスト
今関 豊和さん
三幸エステート株式会社 市場調査部長(チーフアナリスト)
株式会社オフィスビル総合研究所 代表取締役
1987年、東急建設入社。開発営業部門に在籍するとともに、米国デンバー大学にてM.B.A.取得。
1999年よりジョーンズ ラング ラサール 東京オフィス リサーチ部門ヘッド、2004年よりラサール インベストメント マネジメント シカゴ本社および東京オフィスにて、日本向け私募ファンドに対する投資戦略立案およびグローバルリサーチ業務を担当。
2006年、米国ジョージア州立大学経営大学院博士課程入学。博士号(Ph.D.)取得。
2010年、三幸エステート チーフアナリストおよびオフィスビル総合研究所 常務取締役に就任。2013年よりオフィスビル総合研究所 代表取締役。
明海大学不動産学部 非常勤講師、早稲田大学 招聘研究員を兼務。(2020年5月現在)