民泊旅館投資で副収入を得るための祭典「民泊旅館フェス2025」 9月23日(祝・月)に東京 浜松町駅で開催

2025年07月29日

 増加が著しい訪日外国人客は、2024年、3687万人で過去最高となり、今年はさらにその数字を更新しそうです。そんな中、民泊・旅館オーナーとして、副収入を得るために副業として始める人も増加しています。民泊・旅館経営に関心がある人におすすめのイベント「民泊旅館フェス2025」が9月23日に開催されます。著名投資家9名によるセミナーや、30名超の全国から集結した総投資額10億〜100億円レベルのVIP不動産投資家と交流できる懇親会、アワード授賞式など、もりだくさんの内容です。未経験から民泊・旅館投資を始め、副収入で人生を豊かにしたい人はもちろん、投資家としての人生をさらに変革させる情熱と刺激を得たい人も、ぜひご来場ください。


「民泊旅館フェス」とは

「民泊旅館フェス」の見どころについて、主催の投資家、生稲崇氏に聞きました。

 「民泊旅館フェス2025」は、投資家人生を大きく変革させる情熱と感動を体感できるリアルイベントです。後日アーカイブ動画の配信も行うので、現地に行けない人も参加が可能です。

 セミナーに登壇するのは、ゼロから富を築き上げた、民泊旅館投資の第一線で活躍するゲストです。「労働だけでは豊かにならない」という小さな絶望をきっかけとし、「投資による副収入を増やし豊かな人生を送りたい!」という思いを「小さな一歩」から実現した人々です。波瀾万丈な人生を彩るストーリーと共に、参加者の人生を変える「小さな一歩」となる情熱と投資ノウハウを伝授します。

 民泊旅館・不動産投資の業界を牽引し、「主人公のような人生」を歩み続けるお金では呼ぶことのできない大物VIP投資家も、日本全国から想いに共感いただき大集結。投資規模10〜100億円の投資家と交流し、人生を変える情熱と刺激に溢れるイベントです。

日時: 2025年9月23日(火・祝)
セミナー 10:00〜18:00 交流会18:30〜20:30
場所: 産業貿易センター浜松町館
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
定員: 500名
参加費: 現地参加10,000 円(税込・当日交流会費込み+後日アーカイブ配信あり)
後日アーカイブ配信:6,000 円(税込)
申込方法: 次のバナーから公式サイトにアクセスし、LINE公式アカウントを友達追加してください。順次参加申込方法をご案内します

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「主なコンテンツ


1/民泊旅館業界の著名人セミナー

 民泊旅館投資を牽引し、第一線で0から豊かな人生を築き上げたゲスト9名が登壇するセミナーを、10時から18時まで開催します。民泊旅館投資を検討している方から、すでに複数物件を運営している方まで、初級〜中級〜上級、都会〜地方、小箱〜大箱まで様々なテーマを企画しています。

2/商談・出展ブース

 民泊・旅館の立ち上げから、運営、空間設計までをサポートする、様々な専門家や業者がブースを出展しています。直接話を聞くことができる貴重な場を提供します。

3/業界VIPと交流できる交流会

 大物VIP投資家と歓談できるVIP交流エリアを用意したり、追加費用を払うことで交流会時にVIPと同じテーブルに座ることができます。

4/民泊旅館アワード「ステイシュラン」(懇親会で発表)

 ミシュランのように独自の厳格な審査基準を設定し、事前にエントリーした民泊旅館施設の中から、「ストーリー」「空間デザイン」「表現」「感動体験」「安定したクオリティ」の5つの要素で優秀な運営者や施設を評価・表彰します。

 「この宿に泊まるために旅行をしたい」と思えるような、旅の目的地となる宿を1つ星〜3つ星として表彰することで、民泊旅館業界の質的向上の道標となる基準を作り上げます。ハード面だけではない抽象的なソフト面に優れた取り組みを表彰することで、オーナーの情熱や独創性に溢れた宿作りを後押しします。

応募希望者は、公式サイト・公式LINEからエントリー可能です(8月2日〜)


参加方法について

 参加を希望する人は「民泊旅館フェス2025」公式サイトにアクセスし、LINEの『民泊旅館フェス2025』のアカウントを友達追加してください。8月2日より順次、申込サイトのクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」のURLが案内されます。

 CAMPFIRE上には「民泊旅館フェス参加」だけではなく、「インフルエンサーの隣に着席」「ブース出展」「宿泊施設の見学会」「主催者の生稲さんとのランチ会・ディナー会」など、様々な特典がつく様々なリターン(商品)を用意しています。すべてのリターンには、9月25日に発売される生稲さんの新刊著書「民泊旅館投資サバイバル大全」(週刊SPA 扶桑社)も特典として含まれます。

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▲CAMPFIREのリターン例

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サバイバル投資家・生稲崇氏とは

 1981年生まれの生稲崇氏は、多重責務、うつ病による休職、非正規雇用での転職5回など、底辺人生から這い上がった投資家です。低学歴×低年収×低預金=低属性サラリーマン大家として、2014年に不動産投資をスタート。、貯金300万円・年収400万円から、わずか3年で年間キャッシュフロー1000万円を達成してFIREを実現しました。

 2024年に民泊旅館など宿泊業に参入。開始から半年で都内・河口湖で合計9棟の大箱民泊旅館を手がけるようになり、累計1億円超の売上を見込んでいます。

 これまでの総投資額は13億円、現在も事業規模の拡大を続けています。自身の経験を活かして書籍やセミナーなどを通じ、同じような境遇にある投資家の支援にも積極的に取り組みます。

著書

2024年8月
「新築不動産投資サバイバル大全」(扶桑社)出版
(Amazon・紀伊國屋ランキング1位獲得)

2025年9月
「民泊旅館投資サバイバル大全」(扶桑社)出版予定

セミナー

 全国賃貸住宅新聞社主催『賃貸住宅フェア』2023・2024で2年連続セミナー登壇

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2023年のテーマ『新築不動産投資』
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2024年のテーマ『 新築×民泊ハイブリッド投資』

生稲さんインタビュー

——フェスを企画した背景は?

 生活費が高騰し、税金や社会保険料が上がる一方、給与は上がらない。経済的に不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。私は、こんな時代において「誰もが副収入を得て、主人公のように生きられる社会」の実現を目指しています。その一歩を踏み出すきっかけとなるイベントを開催したいと思いました。

 ここまで来られたのは、不動産投資家の方々との出会いのおかげです。投資における困難や、乗り越えてきた体験談を聞き、学びを得て実行することで、人生を変えることができました。一人の投資家として成功するだけではなく、業界全体を盛り上げて行きたいと思っています。

——なぜフェスという表現に?

 従来の堅苦しいセミナーとは違う、活気のあるフェス(お祭り)のように参加者同士が交流できる場を作りたいと思いました。また、フェスは開催日が限定されており、リアルに参加することで、その雰囲気や熱量を体感できます。

 民泊旅館投資家によるセミナーや、商談・出展ブース、私の出版記念イベント、交流会などは、お祭り会場の屋台のようなイメージです。クラウドファンディングの各種リターンもそうです。会場での学び、出会いや交流は、皆さんの人生を大きく変える転機になるかもしれません。

——セミナー登壇者、VIPゲストはどんな方々か?

 実践を重ねてきた民泊旅館投資・不動産投資のパイオニアです。VIPゲストは約50名ほど、セミナー登壇者は10名で、エアビー(Airbnb)の認定サポーターや、各領域のメガ・ギガ投資家の方々です。私自身、不動産投資や民泊旅館投資のイベントに可能な限り足を運んでいますが、ここまで豪華なゲストが揃うイベントは見たことがありません。

 お金を積んでも動かせない大物投資家オールスターが、日本全国から自費で参加しようとしてくれることからも、イベントに溢れる情熱や魅力を感じてもらえるはずです。

 登壇者もVIPゲストも、何もない状態から5〜10万円の副収入を求めて小さな一歩から投資家人生をスタートしています。色々な不安や不満をきっかけとして、本当に歩みたかった人生に踏み出し、最終的に毎月100万円以上の副収入を得てFIREした人たちです。

 そういった成功した人たちは、どんな思いから人生を変えるための小さな一歩を踏み出し、どのように投資家として成長していったのか。投資手法だけでなく、成功者となるために必要な情熱やマインドセットなど貴重な話を聞き、成功者オーラを体感するため、ぜひ交流していただきたいと思います。

——どのような方に参加してほしい?

 収入が上がらず行き詰まり感を感じている会社員や、現状を打破したい人、もうちょっと豊かになりたいという人。また、すでに不動産投資を行っているけれど、成長の鈍化を感じている人に来ていただきたいです。動画や書籍など知識・テクニックは世の中に溢れていますが、熱は生み出せません。話を聞いて「自分でもできるかも」と思えたら、民泊旅館投資を始める小さな一歩を踏み出しています。。

 会社員から投資家になるハードルは、実は高くありません。業者のいわれるがままに物件を買うだけでも投資家にはなれます。しかし、人任せでは、永続的には儲かりません。不動産投資とは、投資と名のついた不動産事業です。フェスで先人から学び、学習と実践を積み重ねることで、自分でリスク管理できる『事業家』になることができます。

——民泊旅館投資の魅力とは?

 賃貸と民泊旅館では、収入の種類が異なります。賃貸は一定期間の契約に裏付けられた「ストック」ですが、宿泊業である民泊旅館は変動がある「フロー」です。

 投資家にとっては、賃貸ではできない部分をカバーする領域です。賃貸では利回り15%でもいい方ですが、民泊旅館であれば、利回り50〜70%という数字を出すことが可能です。事業の決算書や債務償還年数をよくする観点でも魅力です。

 参入ハードルが低いのも特徴です。100〜200万円の元手があれば、不動産の保有はできなくても、転貸という形でエントリーできるので、広義の意味での不動産投資を始めることができます。また、すでに不動産投資を行っている人には、自分で運営をしなくても、民泊をやりたい人に貸すだけで儲かることを伝えたいです。

 日本は世界中の旅行者を魅了する国であり、訪日外国人数は過去最高を更新し続けています。この状況を背景に、民泊旅館は盛り上がりを見せていますが、数が足りていない状況です。しかも、利益追求をする大手不動産会社は、効率が悪いので参入を控えています。

 民泊旅館にできる空き家は、日本全国に約900万戸あります。実家が空き家になっている方もいるでしょう。それらを再利用することで、やる気さえあれば、民泊旅館はすぐに始められます。

——生稲さんはどのような物件を運営されていますか?

 現在、東京都内・河口湖エリアで合計9棟の民泊旅館を展開しています。

 京急蒲田の4階建ての一軒家は、転貸で運営しています。コンセプトは日本文化を体感してもらえる「歌舞伎道」。写真映えするスポットを随所に配し、備え付けの和服を着て、写真撮影をしてもらおうとしている物件です。

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▲京急蒲田の一軒家、コンセプトは「歌舞伎道」

 河口湖では新築を建築中、中古の保有物件を改装しています。「四季禅」というブランドで展開しており、各部屋で日本の四季折々を体感してもらえます。暖炉付き、アイランドキッチン、バーベキュースペース、サウナと水風呂など、設備も充実しています。

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▲河口湖では複数物件を展開

 この物件は、土地建物が1,600万円、リフォーム1,500万円、家具家電が400万円なので、総事業費は3,500万円です。競合調査では年間の収益見込みは約2,500万円、表面利回りは70%以上です。経費が半分かかるとしても、実利回りは30%を超えます。賃貸の中古再生では15〜20%が限界なので、民泊旅館には大きな収益性の魅力があるといえます。

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【会社概要】
社名:CFコンサルティング
設立:2019年8月3日
代表:生稲 崇
資本金:100万円
事業内容:不動産投資オンライン学習、執筆・講演業
従業員数:3
本社所在地:東京都北区志茂5-17-13
問い合わせ先: media@cashflow365.jp
https://cashflow365.net/contact