外国人向け賃貸ポータルサイト 契約時の通訳サービスも提供
2020年10月27日
外国人向けの求人情報を提供するYOLO JAPANは、多言語で物件を検索できる外国人向け賃貸住宅情報サイト『YOLO HOME(ヨロホーム)』を公開しました。英語・ベトナム語・ポルトガル語・中国語・韓国語・日本語の6言語で検索できます。
YOLO JAPAN / 外国人向け賃貸住宅情報サイト『YOLO HOME(ヨロホーム)』
外国人向けの求人情報を提供するYOLO JAPAN(ヨロジャパン:大阪市)は、多言語で物件を検索できる外国人向け賃貸住宅情報サイト『YOLO HOME(ヨロホーム)』を公開しました。英語・ベトナム語・ポルトガル語・中国語・韓国語・日本語の6言語で検索でき、8月の時点で約5万件の物件情報を掲載しています。
同サイトは、賃貸仲介を手掛けるダイキチカバーオール(大阪市)を介して、物件について問い合わせをしてきた外国人を代理店となる不動産会社へ送客する仕組み。契約時にはタブレットを使ったビデオ通話で通訳サービスも提供します。
YOLO JAPANが『YOLO HOME』を開設したのは、独自に行ったアンケートの結果を見て、外国人の賃貸住宅探しをサポートするサービスのニーズがあると判断したからです。アンケートは、同社に登録する16万人以上の在留外国人に対して3月9日~4月9日に行いました。有効回答数は84カ国695人。物件探しで大変だったのは、外国籍を理由に断られる以外に、自国にはない敷金や礼金などの制度の分かりにくさや入居時の費用の高さ、契約書が日本語だけで分かりにくいなどが挙がっていました。
【商品概要】
名称:外国人向け賃貸住宅情報サイト『YOLO HOME(ヨロホーム)』
名称:外国人向け賃貸住宅情報サイト『YOLO HOME(ヨロホーム)』
【会社概要】
社名:YOLO JAPAN
設立:2004年 12月 24日
代表取締役:加地太祐
資本金:7億1626万7600円(資本準備金含む)(2020年4月30日現在)
事業内容:在留・在日外国人向け情報メディアの運営、在留・在日外国人向け就労インバウンド施設「YOLO BASE」の運営、子供向けコミュニティ英会話サービスなど
社員数:39名(2020年4月30日現在)
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19-2F AD-114
社名:YOLO JAPAN
設立:2004年 12月 24日
代表取締役:加地太祐
資本金:7億1626万7600円(資本準備金含む)(2020年4月30日現在)
事業内容:在留・在日外国人向け情報メディアの運営、在留・在日外国人向け就労インバウンド施設「YOLO BASE」の運営、子供向けコミュニティ英会話サービスなど
社員数:39名(2020年4月30日現在)
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19-2F AD-114