在宅ワークを想定した リノベーション物件です

2020年08月23日

 コロナ禍でニーズが高まっている、在宅ワークを想定したリノベーション物件です。レイアウト次第で書斎にもなるように設計されています。また、全てVRによるオンライン内覧も可能です。

▲造作家具としてベッドスペースをつくった

リアル / 在宅ワーク向けリノベーション住宅

 住宅の買収と再販を手掛けるリアル(愛知県名古屋市)は、4月20日からリノベーション住宅18戸の販売をしています。コロナ禍でニーズが高まっている、在宅ワークを想定した住宅設計です。

 地下鉄桜通線「今池」駅徒歩3分にある『丸美タウンマンション今池』203号室では、ベッドを造作家具とし「ベッドスペース」を設けました。ベッドフレームを購入せずにベッドとして使用できる一方、ダブルサイズのマットレスが置けるスペースを生かし、書斎として活用することもできます。

 地下鉄名城線「平安通」駅徒歩2分の『グランドメゾン平安通』N902号室では、キッチン横の食器・家電収納スペースが家具のレイアウト次第で書斎にもなるように設計。生活動線の中にあるため、家事と仕事の両立もしやすい作りになっています。なお、今回販売開始した18戸全てでVRによるオンライン内覧を可能です。

【商品概要】
名称:在宅ワーク向けリノベーション住宅

社名:リアル
設立:2000年12月12日(平成12年12月12日)
代表取締役:片田一幸
資本金:2,000万円
事業内容:リノベーション事業、不動産売買・賃貸・管理・仲介、不動産流動化事業、不動産コンサルティング、不動産の買取及び買取保証
本社所在地:〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄2丁目1番34号 リアル新栄ビル1F
連絡先:052-228-6000(代表)