投資物件の収益性をAIで査定。物件の収支や投資方法を提示
2022年10月02日
投資用不動産の売買・管理事業を手がけるリッチロード(東京都新宿区)は、AIを活用した収益物件の査定・投資シミュレーションツール「リッチAI(アイ)」を提供しています。不動産の将来的な収益性や、適切な売却時期などを可視化するサービスで、ウェブ上に無料で公開。顧客との新たな接点づくりなどにつなげるツールとしています。
収入が最大化するタイミングなど投資価値を確認できる
リッチロード / リッチAI
「リッチAI」は、不動産の将来的な収益性や適切な売却時期などを可視化するサービスで、2022年7月からウェブ上に無料で公開されています。不動産業界向けITサービスを手がけるリーウェイズ(東京都渋谷区)の不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.(ゲイト)」と連携し、「Gate.」が持つ2億件を超える不動産情報を基に分析を行っています。
主な機能は3つ。ひとつ目は購入検討者の投資目的を19パターンに分類して適切な物件を絞り込む「ライフタイプ診断」です。質問に答えることで相続対策や安定した収益の確保、節税などの目的に応じた不動産タイプを提示します。2つ目の「不動産投資分析」では、所有する物件のローン残高や修繕費などを1年ごとにグラフ化。収入が最大化するタイミングなど、物件の収支や投資価値を確認できます。3つ目は、所有する物件の適切な売却時期や新たな物件の購入時期を判定する「売却・購入シミュレーション」機能。将来の運用パターンをシミュレーションで明確にすることで、物件の投資方法の決定を支援します。
【商品概要】
名称:リッチAI
価格:収益物件のシミュレーションは無料 ※詳細はリッチロードへ問い合わせを
主な機能:ライフタイプ診断、不動産投資分析、売却・購入シミュレーション
名称:リッチAI
価格:収益物件のシミュレーションは無料 ※詳細はリッチロードへ問い合わせを
主な機能:ライフタイプ診断、不動産投資分析、売却・購入シミュレーション
【会社概要】
社名:リッチロード
設立:2000年
代表取締役:徳田里枝
資本金:1500万円
事業内容:投資用不動産の売買・売買仲介、投資用不動産の賃貸管理、一棟マンション・一棟アパートの建物管理、アセットマネジメント・プロパティマネジメント全般、リフォーム・リノベーション・増改築、不動産鑑定業
従業員数:40人(パート含む。2022年3月28日現在)
本社所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル25階
連絡先:電話03-6258-1021(10:00~19:00水曜休)
社名:リッチロード
設立:2000年
代表取締役:徳田里枝
資本金:1500万円
事業内容:投資用不動産の売買・売買仲介、投資用不動産の賃貸管理、一棟マンション・一棟アパートの建物管理、アセットマネジメント・プロパティマネジメント全般、リフォーム・リノベーション・増改築、不動産鑑定業
従業員数:40人(パート含む。2022年3月28日現在)
本社所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル25階
連絡先:電話03-6258-1021(10:00~19:00水曜休)