壁に収納できる洗濯物干し　限られた空間を有効活用

2021年07月01日

　『らくらく洗濯ものほしStep Up』は、壁に取り付ける洗濯物干しです。開くと棒が広がって洗濯物を干すことができ、閉じると厚みがわずか3㎝に収まります。賃貸住宅のランドリーやベランダなど、限られたスペースを有効活用できる設備として参考になります。

閉じれば厚み約3cm。場所も取らず手間もなし

Ra・Mu　／　らくらく洗濯ものほしStep Up

　さまざまな商品の輸出入を行うRa・Mu（ラムー：兵庫県姫路市）は、壁に収納できる洗濯物干し『らくらく洗濯ものほしStep Up（ステップアップ）』を米国から輸入し、クラウドファンディングサービスを手掛けるマクアケ（東京都渋谷区）が運営するサイト『Makuake（マクアケ）』において2021年6月１日より先行販売しています。

　『らくらく洗濯ものほしStep Up』は、壁にビス止めで設置する洗濯物ほしです。開くと洗濯物をかける棒（パイプ）が広がって洗濯物を干すことができ、閉じると厚みがわずか3㎝に収納できます。賃貸住宅などで、限られたランドリースペースでも有効に活用することができ、シンプルなデザインはインテリアの邪魔にもなりません。素材がステンレス製なので、ベランダなどの屋外でも使用できます。

　色はホワイト・インダストリアルグレー・ウッドの３色から選ぶことができ、サイズは洗濯物をかける棒（パイプ）が5本で幅約70cm、6本で幅約100cmの2タイプがあります。