入居率98%超を実現、賃貸経営を安定化させる若者向けアパートとは

2025年03月13日

 セレ コーポレーションは、東京圏に特化し、2,778棟の建築実績と1万2,314戸の管理実績※を持つ、若者向けアパート専門メーカーです。ワンルームながら1LDK風の間取りや、テレワーク空間や収納スペースの確保など、若者のニーズをつかんだ建築が特徴で、98%を超える高い入居率を実現しています。独自の空間設計により、多くの戸数を確保しながら、付加価値の高い住まいを提供。家賃が下がりにくく、空室になりづらい、安定したアパート経営を実現します。
※建築実績と管理実績は2024年2月末時点の数字

若者向けアパート/セレコーポレーション

セレコーポレーションの3つのこだわり

1・空間設計

 セレ コーポレーションの空間設計は、立体的な間取りなどによって、戸数を確保しながら、入居者がより満足する居住空間を提供できることが特徴です。例えば、延床面積270㎡のアパートの場合、一般的には1室30㎡×9戸が建築されますが、同社では1室22.5㎡×12戸のプランを提案します。加えて、少ない面積でも、従来型の間取りよりも快適な居住性を実現。賃料下落のリスクを防ぎながら、長期的な視点で人気を維持します。

 入居者目線で考えられた設備も特徴です。より快適な暮らしを実現するために、使いやすさを追求しました。

主な建築プラン

LDK発想のワンルーム
Feel Type(フィールタイプ)

 1LDKのニーズに応えたワンルーム。住戸間を凹凸の壁で区切ることにより、玄関からベッドルームが見えないつくりを実現。キッチン、リビング、ベッドルームが緩やかに分けられており、ワンルームでありながら1LDKのような居住空間を提供します。

立体的に空間を分ける
Fusion Type(フュージョンタイプ)

 テレワーク需要に対応した間取り。様々な用途に対応できるマルチスペースを設け、上下の空間を有効活用。コンパクトな面積を最大限に活かし、空間を拡大した設計が特徴です。

間取りを平面ではなく立体として設計

 そのほか、Feel Typeの凹凸設計にFusion Typeの立体設計をプラスした「Feel+1 Type」、二人世帯向けの「Fwin Type」も提案します。

2・外観デザイン

 セレ コーポレーションの代表的な建築スタイル「My Style vintage」は、歴史的建造物のような赤煉瓦調。時代の流行に左右されず、経年とともに街と調和し、味わいを増す「タイムレスデザイン」が特徴です。

3・技術力

 セレ コーポレーションは、千葉県の自社工場で建築に使用する主要な構造部材を製造しています。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」の認証を取得しており、高度で安定的な品質管理を行なっています。設計から施工、運営、管理までの一貫体制にこだわり、東京圏で2,778棟の建築実績があります。

一戸あたり最大200万円の補助金
「東京ゼロエミ住宅」に対応

 省エネ性能や断熱性能の高い、東京都が普及を進める「東京ゼロエミ住宅」にも対応しています。省エネ基準は「ZEH(ゼッチ)」よりも基準が高く、オーナーさまへの最大200万円/戸の助成金交付と共に、不動産取得税は最大100%の減免措置を受けられます。入居者にとっては、快適性と光熱費の削減につながります。環境配慮型の賃貸住宅として、長期的な資産価値を創出します。


「My Style vintage 三軒茶屋壱番館」のご紹介動画はこちら

↓ セレ コーポレーションのアパートの資料はこちらから ↓


【導入事例】Mさん(10棟所有)


不整形地物件でも安定した収益を確保できる

▲左:オーナーのM様 右:担当のセレ コーポレーション河西様

 オーナーのM様は、10棟のアパートを所有しています。うち2棟のアパートを、セレ コーポレーションで建築しました。その経緯や、物件の特徴、収益性について話を聞きました。

賃貸住宅経営を始めたきっかけは?

 自宅として購入した戸建て住宅を、賃貸化したのがきっかけでした。本業はありましたが、雇用環境の変化を見据えて、将来の収入源として賃貸業に本格参入することを決めました。

 最初は中古物件を購入していましたが、将来性を考えて、新築にも目を向けるようになりました。補修費や修繕費が発生しませんし、ローンも組みやすいからです。

セレ コーポレーションを知ったきっかけは?

 新聞広告をきっかけに、資産運用やアパート経営などのセミナーに頻繁に参加するようになりました。同社のプランは、値頃感のある不整形地などにも建築可能で、キャッシュフローが成り立つところに魅力を感じました。

プランニングはどのように進めたのか?

 2棟とも、土地の購入の段階から相談しました。どちらも地形に少し難がありましたが、河西さんが地形に合ったプランを提案してくれました。他の会社では決してできないプランでありながら、収益性が高く、融資が受けやすい内容でした。新築かつ軽量鉄骨だったので、ローンが長めに組めたのもよかったです。

 うち2棟に『Feel Type』と『Fusion Type』を採り入れました。立体設計や凸凹形状など「空間設計」という発想が気に入っています。敬遠されがちな1階でも、立体設計の下側の床を掘り下げることで、ワークスペースを作り出したり、上側の動線には収納ユニットの階段を使ったりと、無駄のない作りになっています。入居者が友達を呼びたくなるような空間に仕上がったと思います。

収益面ではどうか?

 所有物件の中でも、この2棟は稼ぎ頭です。売却しても相当な値段がつきそうで、不動産会社から毎月のように連絡がきます。「持ってよし、売ってよし」の良物件となり、次の一手をいかようにも打てる魅力があります。

M様担当の河西さんから

 一定の表面利回りを意識しつつ、設計を含め、M様にとって最良のプランをご提案しました。不利な立地であれば賃貸として成り立ちませんし、良すぎると土地代が高く収益に結びつきません。土地値が抑えられて、家賃が確保できることが大切です。また、ありきたりな間取りを提供しても、将来的に家賃のたたき合いになってしまいます。差別化を加えるのが非常に大切だとお伝えしました。


セレ コーポレーションとは

 セレ コーポレーションは、1993年の設立以来、東京圏に絞ったアパート専門メーカーとしてオーナーさまの資産形成を支えてきました。建築や施工だけでなく、入居者募集、賃貸管理・建物管理におけるサポートも一貫して行います。20年の長期保証と定期点検体制に加え、ISO 9001の認証を取得した自社工場での部材製造など、高品質な建物づくりにもこだわります。

 建物の竣工は、ゴールではなくスタートという信念で、オーナーさまのアパート経営を長期にわたってサポート。資産として建物を考え、100年先の世代への承継を見据えたアパート経営を、オーナーさまと共に目指します。

↓ セレ コーポレーションのアパートの資料はこちらから ↓


【商品概要】
サービス内容:アパート建築

【会社概要】
社名:株式会社セレ コーポレーション
設立:1993年8月
代表取締役 社長執行役員:山口 貴載
資本金:4億4,733万円
事業内容:
1.土地有効活用に関するコンサルティング
2.建築および土木工事の設計、施工に関する業務
3.プロパティマネジメント及び建物賃貸、管理運営に関する業務
4.不動産の売買、賃貸借、交換及びその代理、媒介に関する業務
5.建物のリフォーム及びメンテナンスに関する業務
6.建設用鉄骨部材及び資材の製造・加工に関する業務
7.アパート経営に関する業務
8.不動産特定共同事業法に基づく事業
9.前各号に附帯または関連する一切の業務
従業員数:180名(2024年2月29日時点)
所在地:東京都中央区京橋三丁目7番1号 相互館110タワー5階
連絡先:03-3562-3000(代表)
URL:https://cel-corporation.co.jp/