AI時代の不動産集客に対応
〜自社サイト強化とAIO対策で反響数最大化を支援するWebマーケティングコンサル~
2026年04月22日

不動産会社のWeb集客は今、大きな転換期を迎えています。Google検索ではAIが回答を提示する「AI Overviews(AIによる概要 以下、AIO)」が登場し、従来の“SEOだけ(順位だけ)”に依存した集客は不安定になりつつあります。そこで今後は、SEOの基本を満たした上で、AI表示面で引用されやすい“情報設計/信頼性”を強化することが必要となってきます。こうした中、自社サイトの信頼性向上とAI・ユーザー双方に評価される情報発信の体制構築を支援しているのが、いえらぶGROUP(東京都新宿区)のWebマーケティングコンサルです。
同社は、不動産業界に特化して培ってきたノウハウを基に、自社サイトの再設計からコンテンツ運用、口コミ・外部評価の蓄積までを包括的に支援。支援先企業では月間20万PV超を達成するなど、自社サイト経由の反響数増加と成約率向上に貢献しています。【最終更新:2026年4月22日】
AI時代で変わる不動産集客、自社サイトの重要性が再び高まる
生成AIの普及により、検索結果のリンクから情報を得るだけでなく、AIとの対話を通じて「問いに対する最適な答え」を得ようとするリサーチ体験へと変化が進んでいます。
こうした現状に対し、同社の西日本新規営業部 統括責任者の渡辺紫音さんは「2010年代のように、構造化したサイトと基本的なSEOだけで成果が出る時代は、もう終わりました」と指摘します。
実際、情報探索系のクエリにおいては、AIOの表示によって従来の検索結果リンクへのクリックが減少する傾向を示す調査もあります。もっとも、AIOはすべての検索で表示されるわけではなく、クエリやユーザーの状況によって表示の有無や影響は異なります。
「そのため、従来の“青く表示されるリンク対策”と、AIに参照されやすい情報設計の両輪で考える必要があります」と渡辺さんは続けます。情報収集がAI上で一定程度完結してしまう傾向があるからこそ、指名検索や比較検討、実店舗への来店・問い合わせまでを見据えた緻密な導線設計が不可欠になっています。
こうした環境下で重要になるのが、「E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)」という考え方です。E-E-A-T自体が単独のランキング要因というわけではありませんが、AIOを含むAI検索の文脈においても、検索システムが“有用で信頼できる”と判断しやすいページづくりが重要であることに変わりはありません。
そのため、企業情報の明確化や一次情報の発信に加え、自社サイトの中身だけでなく、質の高いメディアからの被リンク獲得や、Web上でのブランド名の言及(サイテーション)、良質な口コミの蓄積といった外部評価も、信頼性を補強する要素として重要になります。これらを踏まえた情報構築が必要となるのです。
「ポータルサイトに依存するのではなく、自社サイトを『信頼される情報源』として構築することが求められています。実際に、自社サイト経由の反響はポータル経由と比較して2~3倍も成約率が高い傾向を示すケースもあり、長期的な集客基盤としての価値が改めて見直されています」
自社サイト強化から運用体制構築まで、実務レベルで支援
こうした環境変化に対応するためには、従来の自社サイトを単にリニューアルするだけでは不十分です。ユーザーの検索意図に応じたコンテンツ設計、継続的な情報発信、さらには社内で運用し続けられる体制づくりまで含めて取り組む必要があります。いえらぶGROUPでは、自社サイトの再設計からコンテンツ運用、そして外部評価の構築に至るまでを一貫して提供しています。

「弊社ではAIを用いたDXソリューションをご用意しています。その中のひとつ『AIコンテンツ生成機能』は、記事のたたき台を短時間で生成できる機能です。そこに担当者の一次情報や独自の視点を加えることで、独自性と実用性を両立したコンテンツ制作を支援しています。他にも『いえらぶAI間取り』や『AI返信機能』など、導入後すぐに業務効率アップを実感いただけるラインナップとなっています」。
重要なのは、サイトを作って終わりではなく、“運用できる状態をつくること”です。例えば、エリア情報や専門テーマなど、ユーザーの検索意図に応えるコンテンツを設計し、AIにも理解されやすい情報構造を整備します。そのうえで、担当者による一次情報や独自視点を付加し、質と量を両立した情報発信を実現しています。
「AIは“信頼できる情報”を参照しやすい傾向にあります。だからこそ、サイト内部だけでなく、外部からどう評価されているかという『他己紹介』の部分も含めて設計する必要があります」と渡辺さんは指摘します。
例えば、信頼性の高い地域メディアや関連企業からの被リンクは、検索エンジンにとって有力な評価材料のひとつとなります。また、GoogleビジネスプロフィールにおけるローカルSEOの最適化や、SNSでの自然なシェアによる認知向上など、外部からの客観的な評価を高める施策は、検索結果での可視性向上だけでなく、ユーザーが「この会社に問い合わせよう」と決断する最後の一押しとしても機能します。
さらに、継続的な運用を可能にするための社内フローの整備や担当者教育まで支援している点も特徴です。属人的になりがちなWeb運用を仕組み化し、誰が担当しても一定の品質で情報発信ができる体制を構築することで、長期的に成果を生み出し続ける基盤づくりを実現しています。
「弊社の事業アイデンティティは、単にシステムを売ることではなく、創業以来一貫して『不動産会社のIT部門』であること。クライアントの『現在地』を踏まえたAI検索時代の集客施策を実施し、Web集客の目標達成へ伴走する賃貸DXのパートナーという立ち位置です」。
いえらぶGROUPはどんな会社?
いえらぶGROUPは、「いい家選ぶ、いえらぶ。」というミッションステートメントのもと、誰もが安心して住まい選びができる社会の実現を目指して事業を展開しています。不動産業界に特化したWebサービスおよび業務支援サービスを提供し、賃貸・売買仲介会社を中心に、集客から業務効率化までを支えるソリューションを開発してきました。
中核となるのが、不動産会社向けのバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」や「いえらぶBB」で、これらのサービスは全国44,000社以上、つまり3社に1社の割合で導入されています。これらのサービスは、物件管理や顧客対応、集客など、日々の業務を支える基盤として活用されており、不動産会社で働く人々の日々の業務効率アップに寄与しています。
「自分たちがプレイヤーになってしまうと、公平な支援ができなくなる。だからこそ、利益相反が起きない立ち位置を大切にしています」と渡辺さん。不動産取引業には参入せず、業界に対して中立的な立場を貫くことを表明しています。こうした姿勢のもと、単なるツール提供にとどまらず、不動産会社のDXを推進するパートナーとして、業界全体の生産性向上を目指しています。
生成AIの活用で、物件および自社への反響数と認知が向上
デジタル化が遅れていると言われ続けてきた不動産業界においても、生成AIの活用は急速に広がっています。同社が不動産会社に行った調査によると、業務で生成AIを「利用したことがある」と回答したのは41.4%。今後「利用したい」と回答したのは71.6%にのぼっています。AIの進化にともない、不動産業界でもAI導入による業務効率化と生産性向上への期待が高まっていることがわかります。
「導入に向けてまず大切なのはマインドです。積極的に新しいものを受け入れるマインドを持っている会社様は導入後の伸びが顕著です。今後は、AIを使わないことによって競争力の低下や人材流出のリスクが大きくなるでしょう。これらのリスクを回避するためにも、まずは始めてみるという姿勢が大切です。そして、AI運用を社内に安全かつ確実に根付かせるためにも、ガイドラインを作成し、定着・浸透させていきましょう。そのためには、経営層のコミットメントが不可欠です」と渡辺さん。
属人化しやすい不動産業界の業務を、AIを使って業務フローに組み込むことで、誰でも一定の品質で活用できる状態をつくることができれば、生産性も格段にアップするはずです。
これら導入から運用、改善までを一気通貫で支援し、実務の中での成果につながる形でAI活用できる体制構築をサポートするいえらぶGROUP。AIO時代における集客の仕組みを熟知し、各種ツールと時代に即した戦略提案でクライアントの事業をサポートする―――。不動産会社が成果を生み続けるための“仕組みづくり”を支える存在として、いえらぶGROUPの役割は今後さらに重要性を増していきそうです。

↓ 賃貸業務を圧倒的に効率化、生成AI活用のリアルと可能性
ー賃貸住宅フェア2025大阪セミナーレポートー ↓
(これまでに提供してきた主なサービスの紹介)
・いえらぶCLOUD
主な商品機能として、物件情報、業者間流通、賃貸管理、広告出稿、反響管理、業務分析などがある。
いえらぶGROUPの「生成AI活用」に関する記事はこちら
・いえらぶBB
「いえらぶBB」は賃貸管理会社と賃貸仲介会社をつなぐ無料の業者間流通システムです。賃貸仲介会社・賃貸管理会社それぞれの基幹システムとの連携により、物件流通から内見予約・申込み、保証審査から契約までを一気通貫でオンライン化できます。システム連携により、ワンクリックでの物件取込み・サイト掲載、リアルタイムでの物件確認が可能で業務効率化に貢献します。
・らくなげ
不動産業界に特化したBPOサービスで、不動産会社は募集・解約・入力といった様々な業務プロセスを一括して委託することができる。
らくなげに関する記事はこちら
・いえらぶParking
駐車場運営に関するあらゆる業務課題を解決するDX(REAL✕TECH)を用いたサービス・システムを提供
いえらぶParkingに関する記事はこちら
・いえらぶクリエイターズ
企画構成から撮影、編集、納品をワンストップで行うSNSマーケティングサービス。 不動産業界の新たな集客・採用戦略の軸を構築。
いえらぶクリエイターズに関する記事はこちら
会社名:株式会社いえらぶGROUP
代表者:代表取締役 岩名泰介
設立 :2008年1月
資本金:3,825万円
所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル50階
コーポレートサイト:https://www.ielove-group.jp/
不動産事業者向けサービス紹介サイト:https://ielove-cloud.jp/
不動産ポータルサイト:https://www.ielove.co.jp/
*グループ各社で「家賃保証」「ライフライン取次」「駐車場運営管理」「SNS・動画」「賃貸管理業務BPO」「AI間取り」など幅広い業務支援も事業展開中




