【25/1/30 ライブ配信】地域密着不動産会社のブランディング、どう考える?<管理業務アップデート会議 vol.14>

2024年11月20日


【配信日】2025年1月30日(木) 15:00~16:15

 地域に密着した事業を行う不動産会社が、商圏における認知度向上を図るために、ブランディングを強化する事例が増えています。目的は、営業上の集客強化、社員採用、将来的な潜在客の囲い込みなど、企業によって様々です。地域密着不動産会社がなぜブランディングに取り組むのか、記者解説と、ゲストインタビューでお届けします。


【第1部】

\記者解説/

賃貸管理会社に聞く、企業ブランディングの実態調査

 地域密着不動産会社として、ブランディングに取り組む先行企業に、「実施前の課題」「目的」「ターゲット」「実施策」「その後の変化」を取材します。その内容を記者が分析して解説します。

解説:中畑晴菜(全国賃貸住宅新聞)


【第2部】

\ゲストト~ク/

ブランディングから10年、今の課題は?

 石川県金沢市を主な商圏とするクラスコは、いち早くブランディングの重要性を意識し、取り組んだ地域密着型、賃貸不動産会社の一つです。小村社長をゲストに迎え、ブランディングが社内にもたらした10年の軌跡と、次の課題について聞きます。

クラスコ(石川県金沢市)

社長

小村 典弘 さん


 1975年1月生まれ。石川県金沢市出身。北陸大学出身。不動産コンサルティング会社に就職し、その後タカラ不動産(現クラスコ)に99年入社。賃貸住宅の価値を高めるために2011年にクラスコデザインスタジオを設立し、社長に就く。14年にクラスコの3代目社長に就任。17年には不動産テックを開発し全国へ提供開始。現在不動産テックサービス利用店舗数は5200店舗を超える。趣味は読書、園芸。


「管理業務アップデート会議」とは

 賃貸管理業を前に進めたい人が誰でも参加できるオンライン会議です。全国賃貸住宅新聞が定期配信します。毎回、管理業務にまつわるテーマを設定し、編集部が取材した内容を材料に、ゲストを迎えて話を聞きます。視聴者も、質問や意見を発信して、参加できます。


視聴者、出演者、製作者で作る配信番組

【賃貸トレンドニュース】

 全国賃貸住宅新聞・デジタルメディア事務局が制作する「賃貸トレンドニュース」は、「取材現場を配信する」ことをコンセプトにした、インタビュー番組です。


「ゲストに質問」「アンケート参加」「見るだけ」

どれも大歓迎

 視聴者も積極的に質問や意見を発信できるのが、「賃貸トレンドニュース」の特徴です。「配信中の生質問」「配信前後のアンケート解答」など、参加方法も複数ご用意しています。もちろん「見るだけ」「聞くだけ」の参加も大歓迎です。


視聴予約フォーム