紙の請求書の受領から保管まで代行 支払業務を完全ペーパーレスに

2023年06月15日

 支出管理サービスのTOKIUM(東京都中央区)が提供する「TOKIUMインボイス」は、紙やPDFなど、あらゆる形で企業に届く請求書を代行受領してデータ化し、請求書原本を倉庫で保管するサービスです。経理の現場から請求書をなくすことで、完全ペーパレス化を実現します。紙の請求書の受領が多い企業ほど業務効率化を感じられるサービスです。

TOKIUMインボイス / TOKIUM

オペレーターとAI-OCRが99.9%の精度でデータ化

 同社が、紙やPDFなどの形式を問わず、請求書を一括して代行受領します。取引先への送付先変更の案内も、同社が代行します。届いた請求書は、入力オペレーターとAI-OCR(AIによる文字認識機能)によって、99.9%の入力精度でデータ化します。インボイス制度と電子帳簿保存法にも対応し、請求書の承認フローの電子化や、仕訳・会計システムとの連携も可能です。

 データ化済みの請求書原本は、寺田倉庫(東京都品川区)でファイリングと10年間の保管代行を行います。保管途中での取り出しにもスムーズに対応します。「電子帳簿保存法に則してデータ保存すれば紙は不要ですが、念のため保存したいというニーズにも応えます」(マーケティング部永禮啓大さん)

▲受領から保管まで一気通貫で代行する

 同社の専任コンサルタントがシステムの運用開始までサポートします。導入後は、社員からの質問にチャットで対応します。これまでに、同社が提供する経費精算クラウドや文書管理クラウドも含め、累計1200社以上が導入しています(2023年2月末時点)。

『受け取る側が変わる』という発想

 不動産業界を含む、取引先のデジタル化が進まず、紙の請求書の受領が多い業界に適しています。「一人親方を含む、取引先すべてにデジタル化への対応を求めるのは大変です。手書きの請求書が届くケースもあります。取引先に変わってもらうのではなく、受け取る側が変わればいい、という発想でサービスを開発しました」(永禮啓大さん)

 月1万円(+請求書枚数による従量課金)から利用でき、全社ではなく支社単位などのスモールスタートも可能です。

【商品概要】
名称:TOKIUMインボイス
価格:月1万円+請求書枚数による従量課金〜

【会社概要】
社名:TOKIUM
設立:2012年6月26日
代表者:黒﨑賢一
資本金:1億円
本社所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産ビル12階
連絡先:050-3628-2077