VRのURLを顧客に送付
内見後に新居候補をじっくり検討

2020年12月13日

不動産会社向け営業支援システムを開発するARは、VR活用法『案内革命ミカエル』を提案。VRシステム『VRROOM(ブイアールルーム)』を使い、賃貸・売買不動産仲介の内見案内業務を改善し、成約率アップにつなげます。

AR / 案内革命ミカエル

 不動産会社向け営業支援システムを開発するAR(エーアール:大阪市)は、VR活用法『案内革命ミカエル』を提案。VRシステム『VRROOM(ブイアールルーム』を使い、賃貸・売買不動産仲介の内見案内業務を改善し、成約率アップにつなげます。

 顧客が内見する間に営業社員が360度カメラで撮影をして、VRを制作。内見後に室内を確認するための資料としてVRを顧客に提供。検討に必要な情報を提供することで、顧客との信頼関係の構築、他社との差別化につなげることができます。不動産会社は顧客がVRを閲覧している回数を把握できるため、適切なアプローチが可能で、何度も内見案内をする必要がありません。

 『VRROOM』は、スマートフォンと360度カメラだけで、物件情報の登録、基本的な撮影・編集、VRを閲覧できるQRコードの発行までを、迅速かつ容易に完結できます。西村剛社長は「VRは間違った使い方をすると人件費の負担が大きく、効果を得られない。成約率や顧客満足度が上がる活用法『案内革命ミカエル』なら最短3日で売り上げアップが期待できる」と語ります。

【商品概要】
名称:案内革命ミカエル

【会社概要】
社名:AR
設立:2016/12/28
代表取締役:西村 剛
資本金:5,000万円
事業内容:AR(拡張現実)アプリ企画&開発、VR(バーチャルリアリティ)アプリ企画&開発、RPA(ロボティックスプロセスオートメーション)システム企画&開発
本社所在地:大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13 創建御堂筋ビル7F
連絡先:06-6204-1777