現地調査の撮影画像を その場で資料化できるアプリ
2023年01月11日
ソフトウエア製品の開発・販売を行うインフォマティクス(神奈川県川崎市)は、2022年9月より「ShareSnap(シェアスナップ)現地調査」を提供しています。同アプリを使えば、不動産の現地調査で撮影した写真や動画を、その場で地図・位置情報とともに資料化することができます。
写真と位置情報を連動し帳票作成 作業時間を短縮
インフォマティクス / ShareSnap現地調査
「ShareSnap現地調査」は、不動産の現地調査で撮影した写真や動画を、その場で地図・位置情報とともに資料化することができるアプリです。アプリを起動して土地や建物の写真を撮影すると、撮影位置・撮影した方向がアプリ内の地図上に自動記録されます。
また、残しておきたい簡単なメモなどを自由に入力する機能もあるので、調査資料を現地で作成することが可能です。アプリに記録し、調査資料をオンライン上で共有すれば、社内ですぐにその調査資料を利用することもできます。従来の業務プロセスに比べ、作業時間を約4分の1に短縮することが可能です。
想定するアプリの利用者は、不動産会社や金融機関の現地調査業務担当者です。売買物件や融資の際の担保物件を扱う際、現地調査業務を同アプリによって効率化することができるからです。対象エリアは全国。同社は今後、全国の不動産会社や金融機関への営業を進め、現地調査アプリとして業界でのトップシェアを目標とするそうです。
【商品概要】
名称:ShareSnap現地調査
価格:※契約内容による。詳細はインフォマティクスに問い合わせを
主な機能:アプリを起動し写真を撮影すれば撮影位置と撮影方向が地図上に自動表示される、撮影現場で帳票を作成可能、その他の記録も可能
その他:オフライン環境下で撮影した写真はオンライン環境下で自動アップロードされる、使用している帳票テンプレートの取り込み可能、認証コード等によるアクセス制限あり、ブラウザ版あり
名称:ShareSnap現地調査
価格:※契約内容による。詳細はインフォマティクスに問い合わせを
主な機能:アプリを起動し写真を撮影すれば撮影位置と撮影方向が地図上に自動表示される、撮影現場で帳票を作成可能、その他の記録も可能
その他:オフライン環境下で撮影した写真はオンライン環境下で自動アップロードされる、使用している帳票テンプレートの取り込み可能、認証コード等によるアクセス制限あり、ブラウザ版あり
【会社概要】
社名:インフォマティクス
設立:1981年
代表取締役社長:齊藤大地
資本金:1億円
事業内容:コンピュータ利用におけるソフト開発およびこれに伴う調査・コンサルティング業務、ソフトウエアパッケージの販売・システムメンテナンスならびにユーザーサポート、情報サービス・データバンク関連業務、前各項に付帯または関連する事業
従業員数:234人(契約社員含む、2022年9月末現在)
本社所在地:神奈川県川崎市幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー27F
連絡先:問い合わせフォーム、または電話044-520-0850(新サービスチーム、平日10:00~17:00)
社名:インフォマティクス
設立:1981年
代表取締役社長:齊藤大地
資本金:1億円
事業内容:コンピュータ利用におけるソフト開発およびこれに伴う調査・コンサルティング業務、ソフトウエアパッケージの販売・システムメンテナンスならびにユーザーサポート、情報サービス・データバンク関連業務、前各項に付帯または関連する事業
従業員数:234人(契約社員含む、2022年9月末現在)
本社所在地:神奈川県川崎市幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー27F
連絡先:問い合わせフォーム、または電話044-520-0850(新サービスチーム、平日10:00~17:00)