【3月23日ライブ配信】管理業務アップデート会議 Vol.5 建物メンテナンス、仕事にできてる? ~いよいよ始まる、賃貸住宅メンテナンス主任者資格~
2023年02月16日
建物メンテナンス、仕事にできてる?
~いよいよ始まる、賃貸住宅メンテナンス主任者制度~
【配信日】2023年3月23日(木) 15:00~16:00
(公財)日本賃貸住宅管理協会(日管協)が「賃貸住宅メンテナンス主任者」という新しい認定制度を、始めます。2022年末、会員向けのプレ講習会が開かれ、23年中に、オンライン学習による制度の本運用が始まります。一足先に国家資格として制度化された「賃貸不動産経営管理士」でも、設備・建物に関する基礎知識には重点が置かれ、今後、メンテナンスが、賃貸管理会社にとって重点業務になることは間違いありません。
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【スケジュール】
15:03頃~ ゲスト 日管協 塩見会長 なぜ、賃貸住宅メンテナンス主任者を制度化するのか
15:20頃~ トレンド商材PickUP! ラクーンレント「 RACUHO(ラクホ)」
15:22頃~ ゲスト 小菅不動産 小菅社長 建物メンテナンス、仕事にできてる?
15:40頃~ トレンド商材PickUP! Akuvox(アキュボックス)「 スマートインターフォン」、RevComm(レブコム)「 MiiTel (ミーテル)」
15:42頃~ ゲスト 塩見会長&小菅社長 賃貸住宅メンテナンス主任者とは?
\ゲストトーク/
第1章 メンテナンス事業を、管理会社が成長機会とするためのポイント
なぜ、賃貸住宅管理業界は、建物・設備のメンテナンスに力を注ぐのか。資格制度の先にどんな未来を描いているのか。メンテナンス事業で管理会社は成長戦略を描けるのか。制度化を推進した塩見会長と小菅社長に聞きます。
第2章 賃貸住宅メンテナンス主任者になると、何ができる?
「賃貸住宅メンテナンス主任者認定制度」は、どんな仕事ができるようになる資格なのか、制度の中で学ぶ項目は具体的に何なのか、紹介します。
(公財)日本賃貸住宅管理協会
塩見 紀昭会長
東京都渋谷区生まれ。1987年、現・明和住販流通センターを設立し、代表取締役社長を務める。2020年、日本賃貸住宅管理協会の会長に就任。明和住販流通センターは、首都圏の投資用マンションを中心1万1770戸超を管理し、賃貸仲介、売買事業などを展開。
小菅不動産
小菅貴春社長
1975年生まれ、神奈川大学卒業後、ディスプレイ大手のムラヤマに入社しイベント制作に従事。2003年、小菅不動産に入社後、各事業部門で経験を積み、2013年より現職。小菅不動産は神奈川県大和市で4店舗を展開。
「管理業務アップデート会議」とは?
賃貸管理業を前に進めたい人が誰でも参加できるオンライン会議です。全国賃貸住宅新聞が定期配信します。毎回、管理業務にまつわるテーマを設定し、編集部が取材した内容を材料に、ゲストを迎えて話を聞きます。視聴者も、質問や意見を発信して、参加できます。
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