【24/2/22 ライブ配信】高齢入居者対応、どうしてる?
2024年01月16日
【配信日】2024年2月22日(木) 15:00~16:15
賃貸住宅への転居を希望する高齢者は、もはや特別な存在とは言えません。家族構成の変化、子供世帯の近くへの転居など、転居の理由も幅広くなりました。一方で、高齢者の入居に抵抗感を示す家主は、今も少なからず存在します。高齢者の入居を積極的に仲介する不動産会社が、家主の理解をどう得ているか、また、入居者に対して、契約時、入居後、それぞれどう対応しているかについて、特集します。
※この番組の配信は終了しました
【第1部】
\記者解説/
全国の管理会社に聞く、高齢者対応の実態
高齢入居者の受入れ状況、契約時の対応方法、入居後のサービス体制、居室の見守り機器設置、社内の対応組織などの項目を、全国の賃貸管理会社に取材し、調査結果を記者が解説します。
解説:東島 淳一郎(全国賃貸住宅新聞)
【第2部】
\ゲストト~ク/
月2000円のサポート契約で、一般入居者と等しく対応
三福管理センター(愛媛県松山市)
取締役 部長
星川 俊一 さん
愛媛県松山市で1万戸を管理する三福管理センターは、高齢者の賃貸仲介を一般の入居者と等しく積極的に対応しています。家主にリスクを感じさせぬよう、65歳以上の入居希望者には月額2000円の見守りサービス契約を必須としています。その結果、高齢の入居者を避ける家主は1割程度です。高齢入居者の対応実態を星川俊一取締役に聞きます。
「管理業務アップデート会議」とは
賃貸管理業を前に進めたい人なら、誰でも参加できる生配信番組です。管理業務に関わる人が気になるテーマを毎回設定し、記者による取材レポートと、管理業界から招いたゲストのライブインタビューで、内容を掘り下げます。視聴者も、質問や意見を発信して、参加できます。
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