ロールスクリーン生地のラインナップが9柄40色へ拡充

2022年11月04日

 ブラインド製品大手メーカーの立川ブラインド工業(東京都港区)は2022年10月、色合いや質感、レース部の透明感にこだわったロールスクリーン生地のラインナップを拡充しました。調光ロールスクリーンの「デュオレ」や「デュオレスリム」で使うことができ、トレンドの色と柄でインテリアとコーディネートできます。

▲トレンド色「リーフグリーン」を使った「デュオレ」

調光ロールスクリーンで、光とトレンド色を取り入れる

立川ブラインド工業 / ロールスクリーン生地「クエンテ」など

 立川ブラインド工業の調光ロールスクリーン「デュオレ」「デュオレスリム」は、1枚の中にドレープとレースを交互に組み合わせたボーダー状の生地を前後に配置したロールスクリーンです。生地をスライドさせて重なり具合を調整するだけで、プライバシーを守りつつ、採光と眺望をスマートにコントロールできるのが特徴です。

 2022年10月、ロールスクリーン生地がリニューアルされ、新色を含む全9柄40色のラインナップとなりました。その一つ「クエンテ」は、トレンド感ある新色5色を追加し、12色に。ベーシックにもアクセントにも使うことができ、同社のロールスクリーンやタテ型ブラインドで人気の生地「ライフ」と同色でコーディネートもできます。このほか、上品な光沢感のある色合いの「フロリエ」5色、プレーンな質感とベーシックな配色の「シュトレ」3色、マットな質感・モノトーン配色の遮光生地「ノネット」4色などがあります。

名称:ロールスクリーン生地「クエンテ」ほか
参考価格:「クエンテ」の場合、幅1800×高さ1800mm(デュオレ 部品色:単色)5万6500円など
カラー:「クエンテ」の場合、ホワイト、アイボリー、ソフトベージュ、アイスグレー、リネンホワイト、リーフグリーン、スモーキーピンク、ターコイズ、チャコール、チョコブラウン、オレンジ、ミッドナイトブルーの全12アイテム
柄:「クエンテ」「フロリエ」「シエンテ」「スキエ」「エクーレ」「ビブラ」「シュトレ」「ノネット」「ダンテ」

【会社概要】
社名:立川ブラインド工業
創業:1938年
代表取締役社長:池崎久也
資本金:44億7500万円
事業内容:各種ブラインド・各種間仕切・カーテンレールその他建築材料の製造および販売ならびに設計施工、室内外装品の製造および販売ならびに室内外の設計施工、ブラインド、間仕切、その他建築材料、および室内外装品等の輸出入販売、二段式駐車場装置の販売ならび設計施工、前各号に附帯する一切の業務
従業員数:連結1252人(パート・契約社員等を除く、2021年12月31日現在)
本社所在地:東京都港区三田3-1-12
連絡先:電話0120‐937‐958(お客様相談室)