家主との管理契約を見直し、カギ握る「代理印」 地場大手が、電子契約を進める理由
2022年04月25日
広島を中心に2万7000戸を管理する良和ハウスは、電子契約導入に向けて、家主との管理契約をまきなおす予定です。家主の代わりに契約印を押印できる範囲を拡げ、社内で契約手続きを完結させるためです。ただし、了承しない家主もいるため、紙と電子の契約フローを混在させる前提で準備を進めています。良和ハウスがそれでも電子化を進める理由を聞きます。
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良和ハウス
情報システム部 部長
星野 康平さん
2014年10月損保系保険会社から良和ハウスに入社
保険部門
総務部門
法人営業部門
事務センター
2021年10月よりDXの会社推進役
良和ハウス
情報システム部
引地 裕一さん
2006年4月大手Sierに入社。
その後ソフトウェア開発会社等を経て、2017年4月から良和ハウスに入社。良和ハウス入社以来情報システム部にて、業務改善やRPA開発に従事。