「デジタル導入は管理会社にとって死活問題」 管理2000戸の契約業務電子化で企業はこう変わる

2022年04月25日

 都内を中心に2083戸を管理するエレマックスは、新規や更新の契約に、5年前から電子契約を導入しています。目的は、常態化していた深夜残業を改善することでした。「以前は会社で寝泊りするのが当たり前という考えがあった」と話す宇井茂社長。業務の洗い出しや社員へのヒアリングを重ね、契約業務の見直しに至りました。導入前後で会社に起きた変化を聞きます。


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エレマックス
社長



宇井 茂さん


1968年生まれ 千葉県出身
1995年、「ユーロジャポントラベル」入社、欧州ビジネスマン向けアテンド事業に従事。
2001年、「JSネットコンサルタント」取締役に就任。
日本企業の中国進出アソシエイト事業、不動産管理のコンサルティング事業を手がけ「資産価値の維持・向上」のノウハウを培う。
2010年、株式会社エレマックス代表取締役社長に就任、企業の経営再建を目的とした、M&Aにおける株式譲渡。
業績を回復させるため、経営管理等の仕組み再構築から全社員の意識改革を行い、経営改革を成功へと導く。
お客様の様々な不動産の悩みを解決し、高い専門知識と徹底した顧客ファーストを提供。不動産業界おける【不】を払拭させ、イメージ改善に尽力する。


賃貸トレンドニュース
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